成長主義人事評価制度LADDERS 会社の思いと社員の行動がリンクした、最幸の組織をつくるための人事評価制度

組織化

成功している会社でも、社長がほとんど現場の全面に顔をだしているようではそれ以上の発展を臨むことはできません。発展できる会社というのは、社長が経営の仕事にまい進できている会社です。経営の仕事の中で最も重要な、「会社の未来を創る」という仕事は、現場に埋没しているようではできないのです。
しかし、一方で社長が現場から離れれば離れるほど、社長の方針や考え方が現場に伝わりにくくなるのも事実です。そうすると、実際の社員個々の行動と社長の思いがずれていく可能性が高まります。これでは、やはり発展することはできません。
このような状態を避けるためには、社長の思いと社員の行動をリンクさせる必要が生じます。会社と社員のベクトルが一致している状態ができていれば、社長は安心して経営を行い、会社を発展させることができるのです。このような状態を獲得した会社が、「組織化」された会社となります。

組織化のために重要な評価制度

組織化のためには、社員を会社とベクトルの合った人間に育成する必要があります。
会社とベクトルの合った社員というのは、

1.
会社の仕事が分かっている(理念を理解している)
2.
会社の価値観が分かっている
3.
仕事のための知識・技能を習得している
4.
For the Teamの精神がある

という人たちを言います。

以上のことを教育し、人材育成を実行するのは、マネジメントの立場にいる人たちですから、彼らがとても重要なキーとなります。(ここでは、その立場にいる人たちをリーダーと表します)。
実は、人材育成という大きなテーマとともに、リーダーも育成するためにとても有効なものが人事評価制度になります。この場合の評価制度は、上記の1~4の要素を分かりやすく行動指針として明示したものでなくてはなりません。 明確な行動指針と、育成。その結果に対する評価。このPDCAがしっかりと回ることで、組織化のための人材育成が可能であるとともに、PDCAをしっかりと回させることで、リーダーが育つのです。

参考:日本経営教育研究所「成長主義人事評価制度導入コンサルティング」